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分かれば面白い
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今までの生徒さんに共通して言えることですが、まずみんな「勉強がつまらない」という意識があるでんすよね。
なんでつまらないのかなと考えてみると、やはりそれは「分からない」からに尽きます。この「分からない」にも色々レベルはあります。
例えば、「この教科のこの部分が分からない」という場合と、「何を分からないのかも分からない」という場合ですね。
僕の教え方は、今やっているレベルよりもっと簡単なレベルから入って、生徒さんに「分かった!」という快感を少しずつ覚えさせるようアプローチします。
中学2〜3年生だったら中1レベルから、高校2〜3年生だったら高1レベルから、教科書の最初の方から解いていってもらい、ヒントもたくさん与えます。
そして、問題が解けた時は、思いっきり褒めてやります。褒められて嬉しくない人はいないじゃないですか。
このように、少しずつ「分かる」「分かるって面白いな」「こうやって考えると正解なんだ」というような喜びを実感出来るように意識しています。 |
「たくさん褒めて伸ばしていきます」
変化を与える指導
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次のテストで「どうしても良い点数を取りたい」という依頼も多くありますが、まずそういう場合は基本的な公式を出し、それを当てはめるだけで解ける問題をひたすらやってもらいます。
それが、ある程度解けるようになってきたら、ヒントを目いっぱい与えて応用問題をやってもらいます。
とにかく、小問を繰り返して、「出来るってこういう事なんだ!」というのを体に叩き込ませますね。それで短期的には点数は取れますよ。
しかし、長期的に見るとそういうわけにはいきませんので、基礎的な事からやっていきますが、短期的な事との違いは、公式をいきなり出すのではなく、そこに至るまでの根拠を理解してもらう事を重要視しています。
問題演習をするにしても、タイムリミットを与えたり、宿題にしても「集中すればこのくらい出来るだろう」という感じで、短時間で集中してもらうようにしています。単調だとどうしても飽きてくるので、変化を与えつつやっていきます。 |
感動をどんどん体験して
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どういう変化を与えるかは生徒さんそれぞれですが、時間が経つと「こういうのが割と取っ付きやすいな」というのが見えてきますので、そういう分野から始めてもらいます。
普段の勉強をするにあたって中学生・高校生位だと、「どうしてこういう勉強をやるの?」と考えることが多々ありますよね。
僕の考えですが、その頃やってきた事はすぐにダイレクトに役に立つというわけではありません。社会にデビューするにあたり、 頭をフルに動かすためのトレーニングになってくるんですよね。
また、どうせやらないといけないんだったら、自分で楽しみを見つけた方が良いに決まっていますよね。
大抵の事は分かれば絶対に楽しくなるので、中学生・高校生の段階で、感動する事をたくさん体験しておいた方が良いと思います。
部活にしろ趣味にしろ、感動できる事をたくさん経験していると、成長するにあたっての糧になりますから。 |
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